6月23日(木) ビワ
ビワの実が緑・黄・橙のグラデーションに染まると、いかにも「夏が来たぞぉ~」という気分になります。それも、カラッと爽やか、気持ちのいい夏のイメージです。
実際のいまの季節は、そろそろ寝苦しくもなってきて、とてものこと「カラッと爽やか」ではありません。だからこそ、一服の清涼剤として、ビワの色合いは貴重です。
それほど好きなこの季節のビワの姿が、ここには初登場でした。ブログを始めた最初の年、寒さつのるころ(11月)に咲く花に気づき、つい面白がってそのあとも花ばかり(12月、2月)載せてきました。
そしてあらためて考えてみたら、11月から2月まで、じつに長い間、ビワは花を咲かせ続けるのでした。その受粉時期の違いがこの素敵なグラデーションにつながっているはずで、過去のしつこい花追っかけも無駄ではなかったと自己満足です。
実際のいまの季節は、そろそろ寝苦しくもなってきて、とてものこと「カラッと爽やか」ではありません。だからこそ、一服の清涼剤として、ビワの色合いは貴重です。
それほど好きなこの季節のビワの姿が、ここには初登場でした。ブログを始めた最初の年、寒さつのるころ(11月)に咲く花に気づき、つい面白がってそのあとも花ばかり(12月、2月)載せてきました。
そしてあらためて考えてみたら、11月から2月まで、じつに長い間、ビワは花を咲かせ続けるのでした。その受粉時期の違いがこの素敵なグラデーションにつながっているはずで、過去のしつこい花追っかけも無駄ではなかったと自己満足です。
2010年のきょう<ネズミモチ> 2009年のきょう<エーデルワイス> 2008年のきょう<オオバナウツボグサ> 2007年のきょう<ホザキシモツケ> 2006年のきょう<シュッコンカスミソウ> 2005年のきょう<キョウチクトウ> 2004年のきょう<ヨウシュヤマゴボウ>
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