6月19日(日) ナナミノキ(雌株)
雌花の撮影だけではなく、雄花(雄株)の発見も狙っていたので、うれしさ半分、がっかり半分の1枚です。雌株は冬の派手な姿があるのでマークしやすいのに、その手がきかない雄株を探すのはなかなかに厄介です。
草木の花粉はいったいどのくらいの距離を飛ぶものか、知りたくなります。その距離がわかれば、それを半径にした範囲で雌株の周りを探せばいい話になります。しかし、目に見えない花粉のことだし、たぶんとんでもなく難儀なことになるのでしょう。
ということで、今年は雌花の撮影だけに終わりそうです。花びらの数は違っていても、仲間のクロガネモチ(花びら6枚)と似た感じの花でした。
草木の花粉はいったいどのくらいの距離を飛ぶものか、知りたくなります。その距離がわかれば、それを半径にした範囲で雌株の周りを探せばいい話になります。しかし、目に見えない花粉のことだし、たぶんとんでもなく難儀なことになるのでしょう。
ということで、今年は雌花の撮影だけに終わりそうです。花びらの数は違っていても、仲間のクロガネモチ(花びら6枚)と似た感じの花でした。
<補注> 調べたら、スギの花粉で10km以上飛散するという記述を見つけました。上記のワタシの目論見はあえなく雲散霧消です。(2016年6月)
2010年のきょう<キョウガノコ> 2009年のきょう<エゾヘビイチゴ(ワイルドストロベリー)> 2008年のきょう<ミヤマウグイスカグラ> 2007年のきょう<イチヤクソウ> 2006年のきょう<サクラ(染井吉野)> 2005年のきょう<コムラサキ> 2004年のきょう<コムラサキ>
| 固定リンク
コメント