5月22日(日) サクラバラ
名前がシンプルです。花の形が桜に似て…いないこともないし、5弁だし、などという屁理屈はさておき、花びらのフチを染める桜色が愛らしいバラです。
名前と同じで花もシンプルというか質素で、しかもあまり日持ちがしません。そのため、「豪華に満開!」という写真が望みにくいわけで、調べてみたら滝上町のハーブガーデンの丘がこの花で埋め尽くされるらしい…滝上(注2)、どこ? トホ、遠すぎ!
なので一輪でOKにします。花がシンプルなのはノイバラを一方の親に持つためのようで、もう一方の親とされるコウシンバラはかなり派手めの濃ピンクです。
おや、コウシンバラはどこかで撮った記憶(注1)があります。過去写真、大捜索せねば! そして、すでに載せたつもりのノイバラは、なんと3回の登場が3回とも赤い実の姿でした。サクラバラのおかげで、ノイバラへのこれまでの不義理も埋め合わせ(注1)ができそうです。
名前と同じで花もシンプルというか質素で、しかもあまり日持ちがしません。そのため、「豪華に満開!」という写真が望みにくいわけで、調べてみたら滝上町のハーブガーデンの丘がこの花で埋め尽くされるらしい…滝上(注2)、どこ? トホ、遠すぎ!
なので一輪でOKにします。花がシンプルなのはノイバラを一方の親に持つためのようで、もう一方の親とされるコウシンバラはかなり派手めの濃ピンクです。
おや、コウシンバラはどこかで撮った記憶(注1)があります。過去写真、大捜索せねば! そして、すでに載せたつもりのノイバラは、なんと3回の登場が3回とも赤い実の姿でした。サクラバラのおかげで、ノイバラへのこれまでの不義理も埋め合わせ(注1)ができそうです。
<補注1> コウシンバラは次の日に掲載し、ノイバラの花は翌々日に収録しました。(2011年5月24日)
<補注2> 後年、偶然にも滝上町を訪れました。ただし、サクラバラのシーズンは大きくはずしていたので、単に「ああ、ここなんだぁ」というささやかな感動を味わっただけでした。(2015年9月7日)
<補注3> 冬の実はサクランボに見えなくもありません。(2018年2月4日)
2010年のきょう<タチバナ> 2009年のきょう<ショウブ> 2008年のきょう<クヌギ> 2007年のきょう<ノースポールギク(クリサンセマム・パルドサム)> 2006年のきょう<ニオイシュロラン> 2005年のきょう<ニオイバンマツリ> 2004年のきょう<ユスラウメ>
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コメント
なかなか可愛いバラですね。
これが一面に咲く場所?すごいですねぇ。
私も行ってみたい・・・なんと北海道なんですねぇ。
紋別ですから・・・これはちょっと・・・富士山静岡空港からひとっ飛び・・・簡単じゃあなさそうなので退散です。
投稿: zenpeichan | 2011-05-22 11:34
はた衛門さん、こんにちは。
ほんとにかわいい花びらです。
花びらの縁にきれいに色が出た子なのですね。
いろんな色の出方をした中で、この子がかわいくて選ばれたのかしら・・
なんて、最近お花を見るとそんなことを考えております。
投稿: ブリ | 2011-05-22 13:07
zenpeichanさんへ:
あれ、「庭に一本」とくるかと思ったら、
ひとっ飛びの方に反応なさったんですね(笑)。
遠いですよねー。
ブリさんへ:
ちょっと人工的な感じがしないでもなくて、
ものすごく目立つピンクですよね。
投稿: はた衛門 | 2011-05-23 06:05