かつて、
ひと株だけ見つけて狂喜乱舞したときには、こんなオニタビラコの草原があるなんて夢想だにしませんでした。世のなか、広いものです。
などとシタリ顔でいうほどのことではなく、野山ならオニタビラコの群生くらいは当たり前でした。近所の散歩ついでに始めた草木撮影だったのに、いつの間にか目的の主従が入れ替わり、撮影のために遠くの野山を歩くことの多いこのごろです。
2010年のきょう<ケシ> 2009年のきょう<バッコヤナギ> 2008年のきょう<ザイフリボク> 2007年のきょう<クスノキ> 2006年のきょう<カスミソウ> 2005年のきょう<ユウゲショウ> 2004年のきょう<クレマチス>
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