5月20日(金) ケヤキ
ケヤキが早くも実をつけていました。寒風が吹くころには、葉を残した小枝ごと落ち(注1)てきて、拾った子供が喜んでいたりしても、いまの時期に仰ぎ見てくれる人はあまりいないのが少しかわいそうです。
実を載せる前に花だろう!と思いながら、かつて雌花・雄花の存在も知らないまま、増補版に「とりあえず」写真を載せたきりになっています。花の時期は小さな雄花が粉塵のように降り注ぐので、ちょっと撮影(注2)には躊躇するのです。
そう言えば夏場の虫除けのためにゴーグルを用意していました。あれを使えば降り注ぐ花など…うーん、近所のケヤキでそれをやるのは勇気がいります。
実を載せる前に花だろう!と思いながら、かつて雌花・雄花の存在も知らないまま、増補版に「とりあえず」写真を載せたきりになっています。花の時期は小さな雄花が粉塵のように降り注ぐので、ちょっと撮影(注2)には躊躇するのです。
そう言えば夏場の虫除けのためにゴーグルを用意していました。あれを使えば降り注ぐ花など…うーん、近所のケヤキでそれをやるのは勇気がいります。
<補注1> ケヤキの葉は実をつけたまま落ちます。(2014年11月25日)
<補注2> ケヤキの花を少しだけ理解できました。(2020年4月10日)
2010年のきょう<ハグマノキ> 2009年のきょう<アオダモ> 2008年のきょう<ヤブジラミ> 2007年のきょう<カルケオラリア> 2006年のきょう<ツルウメモドキ> 2005年のきょう<トベラ> 2004年のきょう<カキノキ>
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