5月14日(土) アオハダ
去年、アオハダの実が黄色から赤に変わる刹那的な美しさを撮ったはいいものの、それをウメモドキと間違えるという恥ずかしいエラーをしてしまいました。ただ、掲載から2週間ほどで、自分でエラーに気づいたのは救いだったし、冷や汗をかいたおかげでアオハダの佇まいをしっかり覚え込むことができました。
そこで今年はこんな蕾のうちから「自信を持って」アオハダを掲載します。柔らかな青葉を通して、5月の陽光が降り注いでいました。
だがしかし、またまた問題発生です。こんな蕾の段階では、これが雌雄どちらの木(アオハダは雌雄異株)なのかわかりません。蕾のつく位置は雌雄一緒であっても、雄花の方が1カ所の数が賑やかです。で、この写真が雌雄どっちと言われると全然自信がなくて、一難去ってまた一難というところです。
開花はあと1週間ほど先でしょう。この山にはたくさんのアオハダがあったので、しっかりと雌雄の花を撮り尽くすことにします。
そこで今年はこんな蕾のうちから「自信を持って」アオハダを掲載します。柔らかな青葉を通して、5月の陽光が降り注いでいました。
だがしかし、またまた問題発生です。こんな蕾の段階では、これが雌雄どちらの木(アオハダは雌雄異株)なのかわかりません。蕾のつく位置は雌雄一緒であっても、雄花の方が1カ所の数が賑やかです。で、この写真が雌雄どっちと言われると全然自信がなくて、一難去ってまた一難というところです。
開花はあと1週間ほど先でしょう。この山にはたくさんのアオハダがあったので、しっかりと雌雄の花を撮り尽くすことにします。
<補注> その後、この写真の木は雄株だったことがわかり、また雄花(雄株)や雌花(雌株)をしっかり写すことができました。(2011年5月28日)
2010年のきょう<コンニャク> 2009年のきょう<ギシギシ> 2008年のきょう<オオカメノキ(ムシカリ)> 2007年のきょう<ヤセウツボ> 2006年のきょう<タラヨウ> 2005年のきょう<ゼニアオイ> 2004年のきょう<エゴノキ>
| 固定リンク
コメント