4月28日(木) チョウセンレンギョウ
きのうに続いてレンギョウの勉強です。枝の直立性の強さがシナの特徴だったのに比べると、チョウセンはこのように弓なりに枝垂れます(左が枝先方向)。
花はシナとの区別がつけにくく、どちらも合弁部の裂け方が深く、裂片は細めです。したがって、きのう取り上げたような枝の解剖(!)ができないときは、枝ぶりの感じのほかには葉の様子が見分けの頼りになります。
その葉も少し微妙ではあっても、鋸歯がシナよりも葉の基部にまで及んでいます。また、葉の基部寄りで葉幅が最大というのも覚えておきたいポイントです。
花はシナとの区別がつけにくく、どちらも合弁部の裂け方が深く、裂片は細めです。したがって、きのう取り上げたような枝の解剖(!)ができないときは、枝ぶりの感じのほかには葉の様子が見分けの頼りになります。
その葉も少し微妙ではあっても、鋸歯がシナよりも葉の基部にまで及んでいます。また、葉の基部寄りで葉幅が最大というのも覚えておきたいポイントです。
2010年のきょう<つがる(セイヨウリンゴ)> 2009年のきょう<キンギンボク(ヒョウタンボク)> 2008年のきょう<ベニバスモモ(ベニスモモ)> 2007年のきょう<カントウタンポポ> 2006年のきょう<リュウキンカ> 2005年のきょう<モミジバフウ> 2004年のきょう<コデマリ&オオデマリ>
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