4月23日(土) ナガバモミジイチゴ
ふつうのモミジイチゴよりも葉の先が長くのびています。ただ、同じ株でも枝によっては葉の中央裂片がそれほど飛び出していないものがあります。あるいは株全体の葉が、長いと言っていいかふつうと見るべきか悩ましいのもある始末です。
生育状態で葉の形は変わりやすいこともあり、あえて「ふつう」と長葉を区別する必要はないという説もあるようです。ただ、せっかく「ちょっと長め」を見つけたことだし、逆光もきれいだったし…と、かなり不純な動機によって、これを長葉としておきます。
生育状態で葉の形は変わりやすいこともあり、あえて「ふつう」と長葉を区別する必要はないという説もあるようです。ただ、せっかく「ちょっと長め」を見つけたことだし、逆光もきれいだったし…と、かなり不純な動機によって、これを長葉としておきます。
2010年のきょう<チドリノキ(雄花)> 2009年のきょう<ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)> 2008年のきょう<コモンセージ> 2007年のきょう<ウラシマソウ> 2006年のきょう<ヒメコウゾ(雌花)> 2005年のきょう<ライラック> 2004年のきょう<ムラサキツユクサ>
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コメント
ちょっと長めにこだわるところに師匠の観察眼が光りますね。アラカシ、蓮華寺池公園で見つけましたよ。なーるほど、そうなんだぁ・・・と師匠のブログを思い出しながらじっくりと観察してきました。
投稿: zenpeichan | 2011-04-23 10:07
長いです長いです
写真で分ります
先日我輩がきれいな白山吹と言ったら
私を師匠と呼ぶ友が
これモミジイチゴじゃない!と言われて
穴が無くても掘って入りたい気分に!
実は私を師匠と呼ぶ人も居るのですよ!世の中広いです
師匠の師匠にお恥ずかしい打ち明け話
投稿: ひろぼ | 2011-04-23 17:44
zenpeichanさんへ:
お、シラカシではなくアラカシでしたね。
この二つの違いがひと目でわかるようになると
うれしいですよね。
ひろぼさんへ:
ありがとうございます。長さを認めていただいて!
ぶふ、スコップ持参で野歩きですね(ワタシも・笑)。
投稿: はた衛門 | 2011-04-24 06:51