4月16日(土) キクモモ
なんとも派手な木です。小学校の敷地の奥深い場所にあって、いまほど立ち入りが制限されなかったときは近所の「名木」として鑑賞自由だったのに、ここ数年はごく遠目にこの強いピンク色をぼんやり眺めるしかできないでいました。
そこで、警備員さんのいない早朝時間帯に裏口から「侵入」し、久しぶりにその賑々しい姿を写し撮りました。早出の先生には見つかってしまったのに、心優しく見逃していただきました。あらためてここで御礼申し上げる次第です。
簡にして明の名前が素敵です。まさに、菊の花が桃の木に貼りついたよう…。このボリウムある花びらは雄シベが変化したものだといいますから、ハタザクラとはお仲間同士です。同じ時期にごく近くで咲いているのはご縁というものなのでしょう。
そこで、警備員さんのいない早朝時間帯に裏口から「侵入」し、久しぶりにその賑々しい姿を写し撮りました。早出の先生には見つかってしまったのに、心優しく見逃していただきました。あらためてここで御礼申し上げる次第です。
簡にして明の名前が素敵です。まさに、菊の花が桃の木に貼りついたよう…。このボリウムある花びらは雄シベが変化したものだといいますから、ハタザクラとはお仲間同士です。同じ時期にごく近くで咲いているのはご縁というものなのでしょう。
2010年のきょう<ウラシマソウ> 2009年のきょう<ザゼンソウ> 2008年のきょう<アオキ> 2007年のきょう<カーネーション> 2006年のきょう<ヒメツルニチニチソウ(斑入り)> 2005年のきょう<ハタザクラ> 2004年のきょう<ハタザクラ>
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