3月6日(日) ヤマコウバシ
別に秋の写真を持ち出したのではありません。分類的には「落葉」樹なのに、春までこうして葉がついたままです。
葉がついたまま→落ちない→縁起がいい、というので受験のお守りとして評判だと言います。例の携帯達人くんも、こんな験担ぎくらいにしておけば良かったのに…。
しかし、ちょいと前のテイカカズラのところで「常緑とは(紅・黄葉しても)全落葉しないこと」という基本知識を学んだばかりです。なのに、こうして落葉しないヤマコウバシが落葉樹とはこれいかに?と頭が混乱します。
たぶん、若葉が芽吹くときに古い葉が「一斉に」落ちる=全落葉する(常緑樹は一斉ではなく少しずつ更新される)ということだろうとは思いつつ、あと少し先にそれをこの目で確認しないと、なかなか腑に落ちるものではありません。
葉がついたまま→落ちない→縁起がいい、というので受験のお守りとして評判だと言います。例の携帯達人くんも、こんな験担ぎくらいにしておけば良かったのに…。
しかし、ちょいと前のテイカカズラのところで「常緑とは(紅・黄葉しても)全落葉しないこと」という基本知識を学んだばかりです。なのに、こうして落葉しないヤマコウバシが落葉樹とはこれいかに?と頭が混乱します。
たぶん、若葉が芽吹くときに古い葉が「一斉に」落ちる=全落葉する(常緑樹は一斉ではなく少しずつ更新される)ということだろうとは思いつつ、あと少し先にそれをこの目で確認しないと、なかなか腑に落ちるものではありません。
<補注> 葉芽が膨らみ、葉がかなり寂しくなったシーンは4月初めに、全落葉が間近になった開花時の様子は4月後半にとらえました。
2010年のきょう<キンギョバツバキ> 2009年のきょう<サヤエンドウ> 2008年のきょう<テンリンジガッコウ(椿)> 2007年のきょう<ネモフィラ・インシグニス> 2006年のきょう<ショウジョウバカマ> 2005年のきょう<ヨモギ>
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