3月25日(金) フチベニベンケイ(カネノナルキ)
初めにフチベニベンケイを載せたときは、「(葉の)フチが紅」であることはわかるものの、花がポチョポチョで情けない姿でした。ところが、その後10日ほどして今度は「花だらけ~」で肝心の葉が見えない過激な姿に出会うことになったのです。
寂しくても豪華すぎても植物写真としては不適切で、今回のように、花もそこそこきれいに、もちろん葉のフチの紅もバッチリと…と写せればうれしいものです。さらに花粉媒介者としてのハエさん(画面左下)まで入ってくれて、もぉ~満点!と思いきや、写真右端がボヤけているではありませんか。うーむ、遠く果てしない修行の道です。
寂しくても豪華すぎても植物写真としては不適切で、今回のように、花もそこそこきれいに、もちろん葉のフチの紅もバッチリと…と写せればうれしいものです。さらに花粉媒介者としてのハエさん(画面左下)まで入ってくれて、もぉ~満点!と思いきや、写真右端がボヤけているではありませんか。うーむ、遠く果てしない修行の道です。
<補注> 近縁種(フチベニベンケイの品種)のクラッスラ・ゴーラムを収録しました。(2021年12月4日)
2010年のきょう<ハオルチア・オブツーサ(雫石)> 2009年のきょう<カランコエ・ラクシフロラ> 2008年のきょう<ハナノキ(雄花)> 2007年のきょう<ナツグミ> 2006年のきょう<シュンラン> 2005年のきょう<フッキソウ>
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コメント
とっても綺麗に撮れていますよ。でも、さすがプロは
こだわりますね。
しかし豪華ですね。こんなふうに咲いてくれたらもう
大満足です。
投稿: zenpeichan | 2011-03-25 12:23
zenpeichanさんへ:
ありがとうございます。
なかなか派手なつくりの花で、きれいですよね。
こうして毎年豪勢に咲かせてくれるお宅を隣の町内で見つけたのです。
なので、知り合いみんなに教えて、観光名所にしてしまいました(笑)。
投稿: はた衛門 | 2011-03-26 06:04