3月24日(木) サワラ
葉の先についた濃茶の物体は雄花の蕾です。これがもう少し膨らみ黄色っぽくなるといよいよ花粉飛び散りモードでも、サワラはスギほどには騒がれません。
枝元部分には前年の実(=雌花のあと)が残っていて、いままではこの実ばかりを写していました。今回初めて着目する雄花の姿です。
ついでに、サワラの特徴であるX字型の白い気孔帯もきれいに写せました。この部分が太すぎて蝶ネクタイみたいだったり、あるいは壊れた※印みたいだったりするのも多いなかで、写真の木はとてもすっきりしたX型で、サワラの優等生でした。
枝元部分には前年の実(=雌花のあと)が残っていて、いままではこの実ばかりを写していました。今回初めて着目する雄花の姿です。
ついでに、サワラの特徴であるX字型の白い気孔帯もきれいに写せました。この部分が太すぎて蝶ネクタイみたいだったり、あるいは壊れた※印みたいだったりするのも多いなかで、写真の木はとてもすっきりしたX型で、サワラの優等生でした。
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