« 3月18日(金) フサザクラ | トップページ | 3月20日(日) コノテガシワ »

3月19日(土) オオイヌノフグリ

110319ooinu名前は大きいけれど、寸法は小さなオオイヌノフグリの花にグッと寄ってみました。紺色の葯が開きかけて、まるで女高生みたいな白・紺のツートンカラー(あァ~、たとえがオヤジ丸出しでございまする)が清楚です。
あと30分も経つと、紺色の制服がグランドで埃まみれになったみたいに汚くなります(うゥ~、たとえがしつこいです)。
おっと、バカはほどほどにして、雌シベと花びらに注目します。フグリを膨らませるための雌シベは、意外にも棒状のそっけない形です。それに比べると花びらは、同じように見える4枚のなかでも1枚(手前側)は大きく、紫の筋も鮮明です。さらにその対抗サイドの1枚は横の2枚よりもやや小さく、案外に凝った装いの女高生なのでした。

2010年のきょうコブシ> 2009年のきょうモクレイシ> 2008年のきょうロドレイア> 2007年のきょうコマツナ> 2006年のきょうウグイスカグラ> 2005年のきょうコブシ

|

« 3月18日(金) フサザクラ | トップページ | 3月20日(日) コノテガシワ »

コメント

今までわ、小さいがきれいな花としか見てなかったが
師匠の説明でこれからは正しく知ってる上での見方ができますわ eye
各部の形容の仕方と言うか表現は秀素晴らしい shine
なおかつ花の構造について正確な知識も得られた!
どうしてこんな名前なのだろう!と、永らく思ってたが
ある時、ふぐりを初めて目にし
なるほど、納得の命名と感動したものでした wobbly
いつか師匠と言うなと仰ったが、やはり師匠m(_ _)m

投稿: ひろぼ | 2011/03/19 08:38

ひろぼさんへ:
小さな小さな花なのですが、どうしてどうして複雑な作りなんですよね。
これがなぜこういう作りなのだろうと考えをめぐらせてみるのですが、
まだまだ草木の気持ちにはなれません。
もっともっと修行を積んで、草木と会話ができるようになったら、
そのときはぜひ師匠とお呼びくださいませ(笑)。

投稿: はた衛門 | 2011/03/20 17:46

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 3月18日(金) フサザクラ | トップページ | 3月20日(日) コノテガシワ »