3月17日(木) ロニセラ・フラグランティシマ
ロニセラというのはスイカズラ属の学名ですから、覚えにくい名前だなどと不満を言っては草木好きの資格を剥奪されてしまいます。しかし、フラグランティシマとはなんじゃいな?と思ったら、「フレグランス=香り」に通じているようです。
そこをわかってみればとても強い香り(スッキリ系)です。時間帯や風向きによるはずとは言え、昼過ぎで半径5mほどには香りをまき散らしていました。
スイカズラの仲間なので花が2個セットです。この早春に咲く花と香りをセールスポイントに、苗を800円前後で売っている植木屋さんもありました。まだまだ街では見かけなくても、香り公害(?)にならない程度に流行ってくれてほしい木です。
そこをわかってみればとても強い香り(スッキリ系)です。時間帯や風向きによるはずとは言え、昼過ぎで半径5mほどには香りをまき散らしていました。
スイカズラの仲間なので花が2個セットです。この早春に咲く花と香りをセールスポイントに、苗を800円前後で売っている植木屋さんもありました。まだまだ街では見かけなくても、香り公害(?)にならない程度に流行ってくれてほしい木です。
<補注1> 9年後も、街ではまだレアものでした。(2020年2月22日←和名に言及)
<補注2> とても見分けをつけにくい同属種を収録しました。(2024年2月13日)
2010年のきょう<ソメイヨシノ> 2009年のきょう<ヤマアイ(雌花)> 2008年のきょう<マツバギク> 2007年のきょう<ソテツ> 2006年のきょう<アンズ> 2005年のきょう<トサミズキ>
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