2月5日(土) チューリップ

オランダに行ってきましたぁ~、なんて嘘をつきたくなるくらい、いかにもチューリップらしいチューリップが公園の花壇を華やかに飾っていました。
しかし、いくら週なかばからポカポカ陽気続きとは言え、露地植えのチューリップはまだまだですから、これは鉢植えにしていたものをハウスから持ち出したようです。
寒が戻ったらかわいそうとは思いつつ、こういう景色を見ると単純にうれしくなって元気が出ます。これだけ豪華に見せるには球根がどれほど必要なものか、一生懸命に本数を数え、その経費を考えました。ただ、お為ごかしの「子ども手当」(注1)なんかよりは、ずっと有効なお金の使い方(公共の花壇でした)に思えます。
しかし、いくら週なかばからポカポカ陽気続きとは言え、露地植えのチューリップはまだまだですから、これは鉢植えにしていたものをハウスから持ち出したようです。
寒が戻ったらかわいそうとは思いつつ、こういう景色を見ると単純にうれしくなって元気が出ます。これだけ豪華に見せるには球根がどれほど必要なものか、一生懸命に本数を数え、その経費を考えました。ただ、お為ごかしの「子ども手当」(注1)なんかよりは、ずっと有効なお金の使い方(公共の花壇でした)に思えます。
<補注1> 「子ども手当」の表記は該当法の原文どおりです。ただ、このごろは政府刊行物も「子供」と書く(書物タイトルは「こども」でも、内容部分では「子供」)ようになっていて、いい方向だと思います。(2018年冬)
<補注2> 2月初めのチューリップに驚いていたら、なんと12月初旬に咲き出すものもありました。(2019年12月9日)
2010年のきょう<ウラジロモミ> 2009年のきょう<ヒメアスナロ> 2008年のきょう<スイカズラ> 2007年のきょう<マンゲツロウバイ> 2006年のきょう<アリドオシ> 2005年のきょう<ギンモクセイ>
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