2月23日(水) ハイネズ
ふつうは大きな木であるネズミサシが匍匐性に変わってしまったもので、膝丈ほどに低くまとまります。葉先が有刺鉄線にも負けない痛さなので、公園などで不心得者の進入を防止したい場所によく植えられています。
そんな身近な木なのに、きおねこさんに写真を見せてもらうまで、実がつくことに気づかないでいました。「どれどれ」と出かけてみたら、ホントに鈴なりでした。もっとも、雌雄異株ですから、一本だけの場所だと空振りの危険はあります。
花は4月に咲くそうだし、この実は黒紫色まで変化するというし、いままでやや無視しがちだったハイネズにも、これからはもう少し温かな視線を注ぐことにします。
そんな身近な木なのに、きおねこさんに写真を見せてもらうまで、実がつくことに気づかないでいました。「どれどれ」と出かけてみたら、ホントに鈴なりでした。もっとも、雌雄異株ですから、一本だけの場所だと空振りの危険はあります。
花は4月に咲くそうだし、この実は黒紫色まで変化するというし、いままでやや無視しがちだったハイネズにも、これからはもう少し温かな視線を注ぐことにします。
2010年のきょう<プリムラ・シネンシス> 2009年のきょう<ギンヨウヒマラヤスギ> 2008年のきょう<サザンカ、カンツバキ> 2007年のきょう<スズランエリカ> 2006年のきょう<カラタチ> 2005年のきょう<クマザサ>
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