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2月19日(土) タチバナ

110219tatibana
空の色とのコントラストに見惚れて撮ったのはいいとして、他人の目で見直してみたら実の寸法(葉も)がさっぱりわかりません。ここでちゃんと反省すればいいのに、以前の記事(寸法説明あり)にリンクさせてごまかすからかわいくありません(笑)。
ただ、かわいくないのはこの辺の鳥さんも一緒で、食べごろの実をこんなに放置するとはけしからん限りです。生意気にも、この枝の下には食べかけの実を残していて、いかにも「こんな酸っぱいもの、いらんわ」という様子です。鳥も食べてくれないなんて、タチバナの立場ないじゃないか…実の酸っぱさでギャグも痺れてしまいました。

<補注1> 花の姿はこちらです。
<補注2> 3年後、ちょっとお味のよろしいタチバナに会いました。(2014年1月30日

2010年のきょうタコノキ> 2009年のきょうキバナセツブンソウ> 2008年のきょうバイモ> 2007年のきょうカキナ> 2006年のきょうマサキ> 2005年のきょうオウレン

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コメント

おひなさまの飾りつけで、橘と桜を右と左のどちらに置くのか迷った時、母に「右近橘、左近桜」と教えられました。
中学の修学旅行で行った平安神宮で、まさにその通りになっているのを見て、妙に感動した覚えがあります。

「ちゃっきり節」に花はたちばな♪と歌われてて、実の歌詞がないのは、その味に原因があったのかも?
そのことについては立ち話もなんですから、静岡茶を一服しながらゆっくりとしたいものです。

投稿: ちとせ | 2011-02-19 09:17

ちとせさんへ:
おぉー、最近は掛川の深蒸し茶がブームではありませんか!
猫も杓子も深蒸し深蒸しと騒いじゃって、
熱したあと、冷めたお茶にならないか、心配ですよ。

投稿: はた衛門 | 2011-02-20 07:39

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