2月13日(日) オウギバショウ(タビビトノキ)
今朝は志木でも道路が白く凍っていて、そろそろ外の様子を載せたくても、近場南国を出ることができません。大きな(6~7m)オウギバショウを仰ぎ見ながら、春よ来い来い、と夢を見ておくことにしておきます。
しかしこの葉柄の付け根の広さ・平らさはみごとです。夏の午後、これをお昼寝のマットにしたらいい夢が見られそうです。扇芭蕉というよりマット芭蕉…。
勝手な名付けはさておき、別名の「旅人の木」は扇芭蕉より有名かもしれません。葉柄に溜まった水を飲めるとか、木が方向を示すとかの由来説は眉唾だと言うものの、これだけ大きければ旅の目印になったろうし、案外にマット説だってありではなかろうか、などと楽しい空想の旅をしてしまいました。
しかしこの葉柄の付け根の広さ・平らさはみごとです。夏の午後、これをお昼寝のマットにしたらいい夢が見られそうです。扇芭蕉というよりマット芭蕉…。
勝手な名付けはさておき、別名の「旅人の木」は扇芭蕉より有名かもしれません。葉柄に溜まった水を飲めるとか、木が方向を示すとかの由来説は眉唾だと言うものの、これだけ大きければ旅の目印になったろうし、案外にマット説だってありではなかろうか、などと楽しい空想の旅をしてしまいました。
<補注1> オウギバショウの種子は美しくも不思議なものでした。(2021年11月6日)
<補注2> 花はストレリチア・ニコライを思わせる色目でした。(2022年12月10日)
2010年のきょう<ドンベヤ・ワリッキー> 2009年のきょう<マツザカシダ> 2008年のきょう<カマツカ> 2007年のきょう<アブラナ> 2006年のきょう<ネコヤナギ> 2005年のきょう<ユキヤナギ>
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