2月12日(土) モンステラ(ホウライショウ)
一般家庭でモンステラの花を咲かすのはむずかしいそうです。しかし、さすが冬でも汗ばむほどの近場南国では、こんな異様な物体が葉陰から姿を見せていました。
ただ、間が悪いことに花は終わり、ミズバショウのように白くあるべき仏炎苞はすでに葡萄茶色でした。かといって、熟せばおいしいという実はまだ緑(注)で、なんともどっちつかずの宙ぶらりん状態です。
いや、ものは考えようで、これなら花の様子も実の形も、どちらも「だいたい」わかるわけです。人生前向きに、明るく考えていこうとモンステラに教わりました。
ただ、間が悪いことに花は終わり、ミズバショウのように白くあるべき仏炎苞はすでに葡萄茶色でした。かといって、熟せばおいしいという実はまだ緑(注)で、なんともどっちつかずの宙ぶらりん状態です。
いや、ものは考えようで、これなら花の様子も実の形も、どちらも「だいたい」わかるわけです。人生前向きに、明るく考えていこうとモンステラに教わりました。
<補注> 「まだ緑」ではなく、熟しても色はあがらないようです。生長した実の記事に可食状態の実を追録しました。(2014年1月13日)
2010年のきょう<レッド・ジンジャー> 2009年のきょう<アブラチャン> 2008年のきょう<オーブリエチア> 2007年のきょう<アリドオシ> 2006年のきょう<ミドリハコベ> 2005年のきょう<ミツマタ>
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