1月7日(金) カンレンボク
冬に入っても青々していたカンレンボクが、ようやく葉を落としました。わずかに残る葉も青いままなので、期待した色づきはどうやら見られない樹種のようです。
そして、色も形もバナナのよう(ただしサイズは極小)だった実は、こんなに枯れてしまいました。殻が平らに割れて、ずいぶんな数の種が飛散したことでしょう。
どこかに実生の芽があればと思っても、この木の近くでそんな兆しを見たことがありません。中国南部の産だということで、国が気むずかしいのは仕方ないとして、木の種までへそ曲がりでなくてもいいのに…と残念しきりです。
そして、色も形もバナナのよう(ただしサイズは極小)だった実は、こんなに枯れてしまいました。殻が平らに割れて、ずいぶんな数の種が飛散したことでしょう。
どこかに実生の芽があればと思っても、この木の近くでそんな兆しを見たことがありません。中国南部の産だということで、国が気むずかしいのは仕方ないとして、木の種までへそ曲がりでなくてもいいのに…と残念しきりです。
<補注> 夏、葉のつき方と樹皮に注目できました。(2023年8月19日)
2010年のきょう<イオノプシディウム(バイオレットクレス)> 2009年のきょう<ノリウツギ> 2008年のきょう<オオイヌノフグリ> 2007年のきょう<ニンジン> 2006年のきょう<ザボン> 2005年のきょう<ヒメキンセンカ>
| 固定リンク
コメント