1月5日(水) カルドン
あの巨大なアーティチョークとはキク科チョウセンアザミ属の仲間同士です。ただし、こちらは寒さに強いようで、こうして冬に株が展開してきて、どうやらこのまま、夏に花をつけるまでグングンと大きさを増していくようです。
もっとも、萼や花托を食べるアーティチョークとは違って、このカルドンは茎を茹でて食べるのだそうです。こんな寒さのなかでもニョキニョキとのびているその部位は、いかにも食欲をそそる姿でした。
もっとも、萼や花托を食べるアーティチョークとは違って、このカルドンは茎を茹でて食べるのだそうです。こんな寒さのなかでもニョキニョキとのびているその部位は、いかにも食欲をそそる姿でした。
<補注> 終わり気味の花をアーティチョークと比較し、ついでにアーティチョーク試食記も載せました。(2021年8月)
2010年のきょう<キチジョウソウ> 2009年のきょう<サザンカ(白八重)> 2008年のきょう<ミミズバイ> 2007年のきょう<オオキバナカタバミ(オキザリス・セルヌア)> 2006年のきょう<ナンキンハゼ> 2005年のきょう<ノイバラ>
| 固定リンク
コメント