1月19日(水) レッド・ジンジャー
大きな(1m前後)葉の緑のなかに真っ赤な穂が映えます。去年はこれを花だと思い、帰宅後に苞であることを知ったので、今回はリベンジ訪問でした。
たしかに、苞のなかにシベの残骸のようなものが見えて、「なぁーんだ、花弁のない花なのか」と落胆してしまいました。そして、ウチに帰って再度調べたら、あらら~、苞と同じくらいの大きさの、純白の花をとらえた写真がネットにはありました。
まるで子供の使いみたいに進歩のないことで嫌になります。毎日観察できるものならいいのに、いつになったら、うまいチャンスに出会えることやら…。
たしかに、苞のなかにシベの残骸のようなものが見えて、「なぁーんだ、花弁のない花なのか」と落胆してしまいました。そして、ウチに帰って再度調べたら、あらら~、苞と同じくらいの大きさの、純白の花をとらえた写真がネットにはありました。
まるで子供の使いみたいに進歩のないことで嫌になります。毎日観察できるものならいいのに、いつになったら、うまいチャンスに出会えることやら…。
<補注1> あまり使われないものの、レッド・ジンジャーにはアカボゲットウ(赤穂月桃)という標準和名があります。(2019年1月)
<補注2> 標準和名・アカボゲットウも絡む名前のフイリゲットウを収録しました。(2023年3月1日)
2010年のきょう<セイヨウヒイラギ> 2009年のきょう<シホウチク> 2008年のきょう<カリン> 2007年のきょう<チョウセンマキ> 2006年のきょう<ニホンスイセン> 2005年のきょう<オケラ>
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