1月18日(火) コバノナンヨウスギ

オーストラリアのノーフォーク島が原産の地なのでノーフォークマツという別名を持ちます。「スギかマツか、はっきりしろよ」という厄介な樹種で、同属のチリマツも別名がヨロイスギ…困ったもんだと言うしかありません。
現地では60~70mに育つ木が日本では10m程度にしかならず、しかもきれいな円錐形の樹形になるので、洋風の庭園に好んで植えられます。
「コバノ」ではないナンヨウスギもある(注1・2)ので、見かけたときには葉のサイズを比較できるショットが不可欠です。
現地では60~70mに育つ木が日本では10m程度にしかならず、しかもきれいな円錐形の樹形になるので、洋風の庭園に好んで植えられます。
「コバノ」ではないナンヨウスギもある(注1・2)ので、見かけたときには葉のサイズを比較できるショットが不可欠です。
<補注1> この記事の段階で狙っていた「ふつうの」ナンヨウスギには出会えないまま(↓)、ヒロハノナンヨウスギを収録しました。(2022年9月15日)
<補注2> ついにナンヨウスギを収録できました。(2025年1月12日)
2010年のきょう<キジョラン> 2009年のきょう<シロバナヤブツバキ> 2008年のきょう<サザンカ> 2007年のきょう<カクテル(つるバラ)> 2006年のきょう<ホトケノザ> 2005年のきょう<キソケイ>
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