1月15日(土) アンスリウム(ラベンダー・レディー)
ちょっと食指をそそられるアンスリウムを見つけました。前に、切り花でアンスリウムの見本帳みたいに各色そろえたことがあって、そのとき買い求めたお店にはこういう色はありませんでした。よくまあ、いろいろなタイプがあるものです。
品種名(ラベンダー・レディー)で検索すると、ほとんどがラベンダーそのものにあたるので、まだそれほどポピュラーではないようです。仏炎苞の長さが10cm弱と小振りで、部屋のなかでも場所をとらないのがうれしい特性です。
品種名(ラベンダー・レディー)で検索すると、ほとんどがラベンダーそのものにあたるので、まだそれほどポピュラーではないようです。仏炎苞の長さが10cm弱と小振りで、部屋のなかでも場所をとらないのがうれしい特性です。
<補注1> 和名優先の自分ルールでいけば、これはアンスリウムよりもオオベニウチワを先に表記し「オオベニウチワ・ラベンダー・レディー(アンスリウム・アンドレアヌム・ラベンダー・レディー)」とすべきかと思います。ただ、これは園芸種であって、長ったらしい名前とは無縁と思い、タイトルは俗称で示します。
<補注2> アンスリウム属の多様性を知らされました。( ☆2021年4月21日 ☆ 2022年12月27日)
2010年のきょう<カミガヤツリ(パピルス)> 2009年のきょう<メキシコラクウショウ> 2008年のきょう<ウメ(八重寒紅)> 2007年のきょう<ホウキイヌツゲ> 2006年のきょう<ブラキカム・マウブディライト> 2005年のきょう<カリフラワー>
| 固定リンク
コメント