1月10日(月) ブータンルリマツリ
本来は11月いっぱいが開花期とされているのに、陽だまりでこのようにしぶとく咲き残ってくれていました。一方、葉は寒さできれいに色づいている(本来は緑)ので、まるで作り物のような色のコントラストで花壇を賑わせています。
この花の名前を知っても、ブータンという国の正確な位置をイメージできなくて、世界地図を広げてみました。なるほど、インドと中国に挟まれて、西をネパールに接し、ヒマラヤの南麓にありました。
広さは九州と同じくらいなのに、海抜が南部の100mから北部の7,500mまでものすごい差で、もしかしたら国全体が急斜面かと勝手な想像を楽しみました。
この花の名前を知っても、ブータンという国の正確な位置をイメージできなくて、世界地図を広げてみました。なるほど、インドと中国に挟まれて、西をネパールに接し、ヒマラヤの南麓にありました。
広さは九州と同じくらいなのに、海抜が南部の100mから北部の7,500mまでものすごい差で、もしかしたら国全体が急斜面かと勝手な想像を楽しみました。
<補注1> ふつうのルリマツリ(Plumbago auriculata)はこちらです。
<補注2> 同属(Ceratostigma)のなかにはルリマツリモドキがあって、花の時期がやや違います。(2019年9月28日)
<補注3> 同属のアルタイルリマツリを収録しました。(2021年10月13日)
2010年のきょう<カゴノキ> 2009年のきょう<チャボタイゲキ> 2008年のきょう<ツバキ(詳細不明)> 2007年のきょう<トウガラシ(ゴシキトウガラシ)> 2006年のきょう<シバザクラ> 2005年のきょう<ダイコン>
| 固定リンク
コメント