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12月29日(水) カシワバハグマ

101229kasiwabahaguma尾根道から見下ろした斜面が白い綿毛の輝きにあふれていて、いったいなんだろうと思ったらカシワバハグマの枯れ姿でした。
同じハグマでも、性悪なキッコウハグマには今年は泣かされ通しでしたが、それに比べるとこのカシワバハグマはとても観察しやすく、枯れてからもこんなに辞儀を正して迎えてくれました。人間の世界だけでなく、植物にも優等生はいるものです。
まるで植物標本のように、花どきの姿をとどめたまま枯れていくとは律儀なことで、「お疲れさま」と肩を揉んであげたい誘惑にかられます。

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コメント

何を見て優等生と感じるか・・・
さすが師匠、その枯れた立ち姿を見て感動する・・・
うーん、なかなかできっこない植物学者?ですね。
私ならさしずめ「なーんだかれちゃっているじゃん」
で終わりなのに・・・そこはかとなく植物に対する愛情が感じられますよ。

投稿: zenpeichan | 2010/12/29 16:51

こんな風につつましやかに枯れていきたいと思うのですが、
思いと現実のギャップの深さに戸惑ってばかりです(涙)。

投稿: はた衛門 | 2010/12/30 10:39

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