12月24日(金) ヤバネヒイラギモチ(シナヒイラギ)
生け垣のクリスマスホーリー(流通名)が陽光を受けて色鮮やかに輝いていました。ここに金色のテープを巻いたり、靴下をぶら下げてくれたら、通りかかる子供たちに受けそうなのに、ここの家主さまはそういう軽薄なお方ではないようです。
シナヒイラギ(注)と呼んでもチャイニーズホーリー(英名)と気取っても、どうも最近の居丈高な姿勢が気になるお国を想起していけません。平和ボケして自己主張さっぱりなしのどこかの国は困ったものでも、それが強すぎては迷惑千万です。
かの国には中庸という立派な思想があったはずで、体制がどうあろうと、もっと先人の教えを大事にしてほしいものです。
シナヒイラギ(注)と呼んでもチャイニーズホーリー(英名)と気取っても、どうも最近の居丈高な姿勢が気になるお国を想起していけません。平和ボケして自己主張さっぱりなしのどこかの国は困ったものでも、それが強すぎては迷惑千万です。
かの国には中庸という立派な思想があったはずで、体制がどうあろうと、もっと先人の教えを大事にしてほしいものです。
<補注> ほかの俗称と同じくシナヒイラギの名も通称であることがわかり、本記事のタイトルは修正する羽目になりました。(2018年11月25日)
2009年のきょう<タラノキ> 2008年のきょう<コウヨウザン> 2007年のきょう<シキザクラ> 2006年のきょう<シキザキホソバアカシア> 2005年のきょう<シモバシラ> 2004年のきょう<ポインセチア>
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コメント
ホーリーの季節ですね!
植物について以外の今日のコメント
まったく同感です
彼我共にしっかりした大人になってもらわないと
うちのヒイラギはいつまで経っても実が生らないし
触れても痛いし、かと言って捨て去る気になれず
今春触れる心配の無い塀際に持って行きました
実が無きゃ存在価値半分ですわ!
投稿: ひろぼ | 2010-12-24 10:10
父はかの国へ何度も遊びに行っていましたが、この頃の傍若無人の振る舞いには閉口している私です。
しかし我が国にとっては戦略的互恵関係を強調しなくてはならない大切な国。困ったものです。
坊主にくけりゃ袈裟までも・・・のことわざ通り、かの国にくシナヒイラギまでも・・・なんのことか全く不明なコメントです。このコメントで師匠のブログがサイバー攻撃にあいませんように・・・
投稿: zenpeichan | 2010-12-24 20:58
ひろぼさんへ:
おやおや、雄株を植えてしまったんですね。
でもヒイラギは雄株の方が花は美しいし、香りはいいし、
大事にしてあげてくださ~い!
投稿: はた衛門 | 2010-12-25 06:27
zenpeichanさんへ:
ムフフ、まだサイバー攻撃は来ていませんねえ。
まったくもう、ヤクザまがいの国が増えて、それを賑々しく報道されると、
こちらの若い人の価値観がどうなってしまうのか、心配になりますよね。
投稿: はた衛門 | 2010-12-25 06:31