12月23日(木) シロガネヨシ(パンパスグラス)
ウチのカミさんにかかると、この雄渾な姿がなぜかオムツ呼ばわりされてしまって、こらこら、そこ、のばすんじゃなくて、パンパスだよ、パンパス!
夏には、ほぼ真上からの光を受けた穂の大きさ・高さだけに心を奪われていたのに、こうして太陽の位置が低くなって、また違う魅力を発見です。これなら、シロガネヨシという和名がすんなりと脳裏に焼き付きそうです。
カミさんには、夏ではなくいまの時期にこれを見せ、和名で教えるべきでした。相手が受け取りやすいボールを投げるのがキャッチボールの神髄なのだそうで、いまごろそんなことを知っても、長年投げ続けた悪球の数々は取り返しがつきません。
夏には、ほぼ真上からの光を受けた穂の大きさ・高さだけに心を奪われていたのに、こうして太陽の位置が低くなって、また違う魅力を発見です。これなら、シロガネヨシという和名がすんなりと脳裏に焼き付きそうです。
カミさんには、夏ではなくいまの時期にこれを見せ、和名で教えるべきでした。相手が受け取りやすいボールを投げるのがキャッチボールの神髄なのだそうで、いまごろそんなことを知っても、長年投げ続けた悪球の数々は取り返しがつきません。
<補注1> シロガネヨシは雌雄異株と知りました。(2017年10月5日)
<補注2> 年を越してさすがに花穂はほぼ失われたものの、おかげで茎の美しさに気づきました。(2022年1月16日)
2009年のきょう<マメキンカン(キンズ)> 2008年のきょう<ユキツバキ> 2007年のきょう<ミヤマフユイチゴ> 2006年のきょう<ユリオプスデージー> 2005年のきょう<スイカズラ> 2004年のきょう<ニワナズナ(アリッスム)>
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