12月22日(水) トウワタ(アスクレピアス)

きのうのカエンキセワタにかぶせてワタ続きです。しかも、疑問符まで続いてしまい、どうもワタものには悩まされる運勢のようです。
こちらトウワタの疑問は、画面左側に見えるツノのような莢です。ずっと見てきたこの花壇ではようやくこうして稔ったのに、別の場所(露地)では9月にはこれが割れて、種がこぼれているところを見かけています。
4カ月なんて考慮に値しない誤差なのか、あるいは融通無碍に「できるときにできる」のがトウワタなのか、どうにも悩ましいワタシリーズです。
こちらトウワタの疑問は、画面左側に見えるツノのような莢です。ずっと見てきたこの花壇ではようやくこうして稔ったのに、別の場所(露地)では9月にはこれが割れて、種がこぼれているところを見かけています。
4カ月なんて考慮に値しない誤差なのか、あるいは融通無碍に「できるときにできる」のがトウワタなのか、どうにも悩ましいワタシリーズです。
<追録> 11月中旬、盛んに飛び立つ綿毛を見ました。かなり長い期間にわたり結実し種を散布する性質のようです。(撮影:2021年11月15日)
2009年のきょう<ナナミノキ> 2008年のきょう<カラシナ(セイヨウカラシナ)> 2007年のきょう<ミヤマシキミ> 2006年のきょう<ナガエコミカンソウ> 2005年のきょう<グリーンアイス> 2004年のきょう<トベラ>
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