11月12日(金) アコニット(セイヨウトリカブト)
おっと、トリカブトがこんなところに!と驚くほど堂々と、花壇で咲き誇っていました。ただ、知っているトリカブトとは違って図太い感じで、立ち性が強く、もしかしたら毒性がないように改良された園芸種かな、とか考えながら、とりあえず撮りました。
調べてびっくりです。これはアコニット(アコニツム、セイヨウトリカブト、ヨウシュトリカブト)でした。「根が猛毒」とか、「全草、触るだけで危険」という記述も見つかります。一方で、育てている人もいれば、切り花が売られているという報告もありました。
いったいどう考えたらいいかわからなくなりました。とりあえず、もし伴侶がこれを植えていて、ある日、根を掘り起こしていたら、覚悟する必要はありそうです。
調べてびっくりです。これはアコニット(アコニツム、セイヨウトリカブト、ヨウシュトリカブト)でした。「根が猛毒」とか、「全草、触るだけで危険」という記述も見つかります。一方で、育てている人もいれば、切り花が売られているという報告もありました。
いったいどう考えたらいいかわからなくなりました。とりあえず、もし伴侶がこれを植えていて、ある日、根を掘り起こしていたら、覚悟する必要はありそうです。
2009年のきょう<ヤブムラサキ> 2008年のきょう<カキ(品種不明) > 2007年のきょう<イチゴノキ> 2006年のきょう<ケンポナシ> 2005年のきょう<ハマギク> 2004年のきょう<アメリカソライロアサガオ>
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コメント
毒性がある植物って、結構身近にあるようですね。犬や子どももウロチョロする家なので、何かを植えるときに「どの部分が?どの程度?」と気にしますが、身をもって実験台になる勇気はありません。
投稿: 杏まま | 2010-11-12 19:39
杏ままさんへ:
そうですね。身近なものでは夾竹桃や朝鮮朝顔あたりが危ないんだそうですね。
ただ、致死量の少なさで言うとトリカブトは抜群!なので、
どうしてあえてこれを植えたり売ったりしなければいけないのか、
そこがよくわからないところです。
投稿: はた衛門 | 2010-11-12 21:23
そうかぁ、師匠の家はちょっと・・・ねぇ(笑)
奥様に限って・・・なんて思っていてはいけないようですね。我が家には何が植えられているのでしょうか。よーく調べてみなくては。まてよ、花の名前がわからないのでどうしましょうか。一度遊びに来て下さいね。
投稿: zenpeichan | 2010-11-13 08:40
zenpeichanさんへ:
え、ワタシって毒殺されそう? ゲゲッ!
いまからでも遅くはない、、、身を慎まなくては。。。(笑)
投稿: はた衛門 | 2010-11-14 06:59