追加編 : ヒシの実
渋く咲き続けては鋭いツノを持つ実になる…その
花どきと
稔りどきをつなぐ写真を追加掲載です。ヒシには申し訳ないことに、でんぐり返ってもらいました。
すでに5個、ヒシの実がついていました。古いもの(写真上方に向いている)から順に、株の下側についています。つまり、花が咲いて結実すると、その花茎が水中に没し、次の茎がその上側につき、順繰りに水に潜って熟していくのでした。
株同士は水中の根茎でつながっていました。赤ちゃんのへその緒を連想はしても、人間と違って植物のこの仕掛けはクローンによる増殖ということになります。
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