今月も草木以外のいろんなものと出会いました。思い切りまとめて掲載します。
まずヒラ1号(↑)です。インカの金の置物にこんなジェット戦闘機のような形のものがあったはずで、V字垂直翼みたいな翅、カッコエエです。
ヒラ2号(↑)、ルリシジミかと思って調べたら、ちょっと違うみたいです。翅の後ろに尖りがあるけれど、その用途が想像つきません。
ヒラ3号(↑)、もっと開いたところが写せれば良かったのに、これが一番のできでした。大きな蝶のくせに、ものすごくせわしいヤツです。
ヒラ4号(↑)、青の3号がなかなか写しにくいのに比べると、とても気っ風のいいヤツでした。蝶にもいろんな性格があるようです。
ヒラ5号(↑)、ジミーに昼寝しているみたいでした。
ヒラ6号(↑)、これはトンボの珍しさではなく、「君もサワギキョウの花粉媒介者なのか!」といううれしさで撮った一枚です。
ヒラ7号(↑)、トンボってお金持ち? だって、こんなによく首が回るんだもの。「首が回らない」ってことはないんでしょうね。
ムシ1号(↑)、こいつ、思い切りドジでした。せっかく蜂をつかまえていたのに、このあと逃げられてしまったのです。思わず、「あ、バカ」と声を出してしまいました。
ムシ2号(↑)、足の先についた花粉が、白いソックスみたい。あ、お口にもついてます。
ムシ3号(↑)、撮っててちょっと怖かったです。「ム?」とこちらを振り向いたらどうしよう、と、ちょっとドキドキしました。
ムシ4号(↑)、3号と同じかな。ちょっとこちらが毛深いような気がします。「モスラ~ゃ」という歌声が流れてきそうです。
ムシ5号(↑)、これは毛虫さんよりもクマザサの方が主役です。別に園芸種というわけではなく、たぶん自然にできた斑入りだと思います。
そして最後はケロくん(↑)。この池に彼らがいたとは気づかなかったのに、涼しくなったら、ものすごい数があらわれました。近づくと鳥のような鳴き声(ピーッ)を出して跳んで逃げます。