10月20日(水) サルビア(サルビア・スプレンデンス)
夏から秋の公園花壇の定番です。子供のころから単に「サルビア」と呼んできて、今回初めて本名(サルビア・スプレンデンス)を知りました。
子供のころは花を引っこ抜いて、その花の付け根部分の膨らみを吸いました。ほのかな甘い思い出です。そうして花びらを抜かれたところで、真っ赤な萼が花のような顔をして穂に残ります。まさに花壇向きの便利な構造です。
それでもさすがに赤は見飽きたという人も多いのでしょう。こんな渋~い色目や淡いピンクなど、スプレンデンスにはいろいろな仲間ができているようです。
子供のころは花を引っこ抜いて、その花の付け根部分の膨らみを吸いました。ほのかな甘い思い出です。そうして花びらを抜かれたところで、真っ赤な萼が花のような顔をして穂に残ります。まさに花壇向きの便利な構造です。
それでもさすがに赤は見飽きたという人も多いのでしょう。こんな渋~い色目や淡いピンクなど、スプレンデンスにはいろいろな仲間ができているようです。
<補注> 似たようなサルビアにコッキネアがあります。(2019年12月13日)
2009年のきょう<アオノリュウゼツラン> 2008年のきょう<イワダレソウ> 2007年のきょう<アケビ> 2006年のきょう<アキギリ> 2005年のきょう<キダチチョウセンアサガオ(八重)> 2004年のきょう<ゴールデンピラミッド>
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