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10月17日(日) ヒイラギモクセイ

101017hiiragimokuseiヒイラギとモクセイが交雑してできたからヒイラギモクセイ…名前はいともお気軽なのですが、ブログ開設以来、初めて花を写すことができました。
生け垣用途が主で、強く刈り込まれるせいで、今までは葉を知っていても花を見ることのない悲しい木でした。ところがこの木は道路の法面に単独に育っていて、誰に遠慮することなく気持ちよく枝をのばし、優しい香りをふりまいていました。
こんな場所に生えている場合、ふつうは鳥さんのおかげなのですが、この木は雌雄異株なのに雄株しかないのですから、どなたかの手植えということになります。ホントはこういう場所に木を植えてはいけないはずなのに、このヒイラギモクセイに限っては、そんな犯人に小声でありがとうと言っておきます。

<補注> 後日、ヒイラギモクセイの開花期間はかなり長めであることがわかりました。(2010年11月6日

2009年のきょうキチジョウソウ> 2008年のきょうヨウシュイボタ(セイヨウイボタ、プリベット)> 2007年のきょうトウガラシ(タカノツメ)> 2006年のきょうスズメウリ> 2005年のきょうクロマイ> 2004年のきょうサザンカ

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コメント

知らなかった。
注意して垣根を見ることにしましよう。

法面、のりめん - と言う単語を初めて知りました。
今まで一度も聞いたことがなかったですね。
知っていたら鶴見川法面工事、と使ったのに・・・
みんな知っているんでしょうかね?
大雨で法面が崩れた、なんて放送されませんよね?

投稿: ryoi | 2010/10/17 16:34

ヒイラギモクセイ???
葉っぱをみるとヒイラギ? 花を見るとモクセイ?
白い花ということはギンモクセイ?っていってもいいのでしょうか。このような木があるなんて知りませんでしたよ。まさか師匠が勝手に命名?そんなことはないですよね。

投稿: zenpeichan | 2010/10/17 19:06

こんばんわ。
ヒイラギモクセイ、そう言えばうちの庭にあったような記憶があります。
雄か雌か、花が咲いたら確認をせねば…。

ところで、鳥が種を運んだ場合、その種からは雄と雌、どちらがはえるかは分かりませんよね?
だから、雄しかはえていなくても不思議でないような気がするのですが、私の考え方はおかしいかしら?
以前、近くにキカラスウリがはえてましたが、それは全て雄だったらしくて実がつかず、翌年は全くはえませんでした。
たまたま、そこにたどり着いた種は雄株しかはやさなかったんだろうなと、自分を納得させていたもので…。

法面なんて、懐かしい言葉。
そちらに住んでいた頃の仕事に、法面調査がありました。
下請けのこの手の専門の方と、法面の斜面を上ったり下りたりしてましたよ。

投稿: きおねこ | 2010/10/17 19:31

ryoiさんへ:
うーん、たしかに放送では聞きませんかねぇ。
いつ覚えたのか自分でも定かではないですけど、
土手とは言えなくて、斜面ではニュアンスが違うような「あの箇所」を示す、
わりと便利な言葉なんですよね。

投稿: はた衛門 | 2010/10/18 07:34

あ、痛!(笑)
単にモクセイと逃げたのは、銀木犀なのか金木犀なのか、
よくわからなかったからなのです。
いい香りがするので、垣根にいかがですか?

投稿: はた衛門 | 2010/10/18 07:37

きおねこさんへ:
ワタシも、アオツヅラフジの種を播いたら雄株しか生えなくて
がっかりしたことがあります。
確率の問題なのでしょうが、雌雄のある草木の種は、
かなり多めに播かないといけないですね。
もっとも、ヒイラギモクセイは雄株しかないので、
実生を育てることは無理だそうですよ。

へーえ、ずいぶん勇ましい仕事をなさっていたんですね!

投稿: はた衛門 | 2010/10/18 07:43

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