番外編 : 10月のヒラヒラ、ブンブン、ケロッ
今月も草木以外のいろんなものと出会いました。思い切りまとめて掲載します。
まずヒラ1号(↑)です。インカの金の置物にこんなジェット戦闘機のような形のものがあったはずで、V字垂直翼みたいな翅、カッコエエです。
ヒラ2号(↑)、ルリシジミかと思って調べたら、ちょっと違うみたいです。翅の後ろに尖りがあるけれど、その用途が想像つきません。
ヒラ3号(↑)、もっと開いたところが写せれば良かったのに、これが一番のできでした。大きな蝶のくせに、ものすごくせわしいヤツです。
ヒラ4号(↑)、青の3号がなかなか写しにくいのに比べると、とても気っ風のいいヤツでした。蝶にもいろんな性格があるようです。
ヒラ5号(↑)、ジミーに昼寝しているみたいでした。
ヒラ6号(↑)、これはトンボの珍しさではなく、「君もサワギキョウの花粉媒介者なのか!」といううれしさで撮った一枚です。
ヒラ7号(↑)、トンボってお金持ち? だって、こんなによく首が回るんだもの。「首が回らない」ってことはないんでしょうね。
ムシ1号(↑)、こいつ、思い切りドジでした。せっかく蜂をつかまえていたのに、このあと逃げられてしまったのです。思わず、「あ、バカ」と声を出してしまいました。
ムシ2号(↑)、足の先についた花粉が、白いソックスみたい。あ、お口にもついてます。
ムシ3号(↑)、撮っててちょっと怖かったです。「ム?」とこちらを振り向いたらどうしよう、と、ちょっとドキドキしました。
ムシ4号(↑)、3号と同じかな。ちょっとこちらが毛深いような気がします。「モスラ~ゃ」という歌声が流れてきそうです。
ムシ5号(↑)、これは毛虫さんよりもクマザサの方が主役です。別に園芸種というわけではなく、たぶん自然にできた斑入りだと思います。
そして最後はケロくん(↑)。この池に彼らがいたとは気づかなかったのに、涼しくなったら、ものすごい数があらわれました。近づくと鳥のような鳴き声(ピーッ)を出して跳んで逃げます。
まずヒラ1号(↑)です。インカの金の置物にこんなジェット戦闘機のような形のものがあったはずで、V字垂直翼みたいな翅、カッコエエです。
ヒラ2号(↑)、ルリシジミかと思って調べたら、ちょっと違うみたいです。翅の後ろに尖りがあるけれど、その用途が想像つきません。
ヒラ3号(↑)、もっと開いたところが写せれば良かったのに、これが一番のできでした。大きな蝶のくせに、ものすごくせわしいヤツです。
ヒラ4号(↑)、青の3号がなかなか写しにくいのに比べると、とても気っ風のいいヤツでした。蝶にもいろんな性格があるようです。
ヒラ5号(↑)、ジミーに昼寝しているみたいでした。
ヒラ6号(↑)、これはトンボの珍しさではなく、「君もサワギキョウの花粉媒介者なのか!」といううれしさで撮った一枚です。
ヒラ7号(↑)、トンボってお金持ち? だって、こんなによく首が回るんだもの。「首が回らない」ってことはないんでしょうね。
ムシ1号(↑)、こいつ、思い切りドジでした。せっかく蜂をつかまえていたのに、このあと逃げられてしまったのです。思わず、「あ、バカ」と声を出してしまいました。
ムシ2号(↑)、足の先についた花粉が、白いソックスみたい。あ、お口にもついてます。
ムシ3号(↑)、撮っててちょっと怖かったです。「ム?」とこちらを振り向いたらどうしよう、と、ちょっとドキドキしました。
ムシ4号(↑)、3号と同じかな。ちょっとこちらが毛深いような気がします。「モスラ~ゃ」という歌声が流れてきそうです。
ムシ5号(↑)、これは毛虫さんよりもクマザサの方が主役です。別に園芸種というわけではなく、たぶん自然にできた斑入りだと思います。
そして最後はケロくん(↑)。この池に彼らがいたとは気づかなかったのに、涼しくなったら、ものすごい数があらわれました。近づくと鳥のような鳴き声(ピーッ)を出して跳んで逃げます。
<補注> 最後のケロくんを除くそれぞれの名前はコメントで教えていただいています。
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コメント
ムシ2号の写真、すごっ。
確かに花粉運んでるんですね。
この暑い夏はあまり目につかなかった生きものたちが、ここにきて一気に活動始めたみたいに目立ちます。
もう少し冬が来るのがゆっくりだといいですね。
(こちら、もうコートが必要です)
投稿: ちとせ | 2010-10-31 08:37
ちとせさんへ:
あれれ、怪奇ものじゃぁなく、かわいい系に目が行くなんてぇ(不思議・笑)。
いやー、寒いっす、こっちも!
木曜には、しっかり冬のコートを引っ張り出しました。
どげんかせんといかんのは、宮崎じゃなくて地球かな~。
投稿: はた衛門 | 2010-10-31 14:38
書いていたら突然PCがシャットダウンして驚きました。
何とCPUクーラーのファンが回っていずcpuの温度が1000度をはるかに超えていました。
うーん、草花にはやたら詳しいはた衛門さんにかかると、アオシジアゲハやキンケハラナガツチバチが「ひら」や「ムシ」になってしまうんですねぇ。
上のオオチャバネセセリの幼虫は稲の害虫に、2番目のツバメシジミはその尾状突起の故にツバメと名前が付いたのだそうです。
投稿: ryoi | 2010-10-31 20:06
うーん、アオスジがアオシジになってしまったので全部名前を言いますね。
上から
オオチャバネセセリ
ツバメシジミ
アオスジアゲハ(撮るのが確かにとても難しい)
ベニシジミ秋型(春型)夏型は全翅黒くなります
ダイミョウセセリ
アキアカネ2枚
カマキリ(獲物が小さすぎたのかも)
ホソヒラタアブ
ハラナガツチバチの♂
キンケハラナガツチバチ(多分、腹部の横幅があればはっきりわかるのですが)
タケノホソクロバの幼虫、成虫はシックな黒い蛾
です。
投稿: ryoi | 2010-10-31 20:26
ヒラ2号は、ウラナミシジミのように見えますが、
どうでしょうか・・・。
投稿: waiwai | 2010-10-31 21:41
waiwaiさんがおっしゃる通り、ツバメシジミでなくウラナミシジミですね。
失礼しました。
投稿: ryoi | 2010-11-01 07:16
ryoiさんへ:
え、ワタシのせいでシャットダウン?って驚きました。
なんでまたそんなとこが止まってしまったんでしょ??
うわわ、一気にありがとうございます。
そうか、あの怖かった蜂はツチバチなのかぁ。
ちょっとずつ覚えていきますから、見捨てないでくださいまし。。。
waiwaiさんへ:
お、ryoiさんと違うご見解ですね。
写しどころがわからないもんですから、ご迷惑を
かけているのだと思います。
貝はさておいて(笑)、せめてヒラヒラものはもう少し
見分けがつくようになりたいものです。
投稿: はた衛門 | 2010-11-01 07:16
拡大版10月号、いいですねぇ。
ヒラ・ムシとそれぞれに番号(愛称)をつけて
花に遊ぶ様子を何気に撮る・・・これも師匠の
得意技になりそう・・・我が家には絶対来ないヒラ・ムシをこんなにいっぱい撮られるなんて・・・やはりジャングルは花だけでなくヒラ・ムシの宝庫ですね。
投稿: zenpeichan | 2010-11-01 10:14
zenpeichanさんへ:
あは、ジャングルですかぁ、ワタシ、現地人、腰蓑ひとつで、カメラ小僧。。。
草木を見つめていても、ひょいと動くものに目を奪われるんですよねぇ。
あ、コンデジよりも素早く写しやすくなったこともあるんですかねえ。
投稿: はた衛門 | 2010-11-03 07:14