追加編 : リコリスいろいろ

そろそろヒガンバナがほころびかけていて、そのヒガンバナの露払いをするかのように、シロバナマンジュシャゲが咲きこぼれていました。

こちらはナツズイセンかと思ったら、花びらの先に蒙古斑があります。これが目印となって、リコリス・スプレンゲリという名前がわかりました。

レモンイエローが美しいこちらは、写真を回転させたのではなく、ほぼ水平まで茎がお辞儀していました。色はきれいでも、やや始末に困ります(名前は不明)。

そしてこちらはウチのリコリス・オーレアです。例年より半月も開花が遅くてヤキモキしていたら、5年前にいただいた1個の球根が今年は5個に殖えてくれました。

こちらはナツズイセンかと思ったら、花びらの先に蒙古斑があります。これが目印となって、リコリス・スプレンゲリという名前がわかりました。

レモンイエローが美しいこちらは、写真を回転させたのではなく、ほぼ水平まで茎がお辞儀していました。色はきれいでも、やや始末に困ります(名前は不明)。

そしてこちらはウチのリコリス・オーレアです。例年より半月も開花が遅くてヤキモキしていたら、5年前にいただいた1個の球根が今年は5個に殖えてくれました。
| 固定リンク
コメント
そろそろヒガンバナの季節ですね。
今朝の蓮華寺池公園では来週あたりから咲き出す気配です。楽しみ、楽しみ。リコリス、我が家のは枯れてしまい現在はありませんが、カワイイはなですよね。
師匠のお庭、拝見したいです。
投稿: zenpeichan | 2010-09-20 11:03
zenpeichanさんへ:
埼玉よりは少し(かなり?)花が早いそちらでも、
ヒガンバナだけは一緒になるんですよね。
西日本でも大差なく、本当に彼岸に咲くのだから、
これは特別な花だと思います。
今年の異様な暑さにも狂わなければ、やはりこれは
「あちらの岸」から来たお使いなのだと思うことにします。
投稿: はた衛門 | 2010-09-21 07:33