« 9月14日(火) トウテイラン | トップページ | 追加編 : ヒマラヤヤマボウシ、まだまだ花盛り? »
膨らんだ実のテッペンにピンクの毛糸の房飾り…、自然が見せる一瞬の美しさです。 房飾りになる前は、こんな花びらでした。 そして、この実が熟して割れるまであと少し。それから漆黒の威厳を誇る時期になると、そろそろ木枯らしです。暑いだ寒いだとブーイングばかりの人間を尻目に、草木はひっそりと、しかし確実に季節の衣をまとい、そして朽ちていきます。
2010/09/15 3. 実もの, 1. 草もの | 固定リンク
今朝見たら、ベランダの最後のダルマヒオウギ(小さい、のがダルマの定義ならダルマとは思えないのですが)の花が散っていました。で、ふとはた衛門さんのこの記事を思い出したのですが、この飾りを美しいと思う美意識が私には欠けているようです。 ピンクの時もあったのでしょうか?どれも薄い茶色のねじれた形で、芋虫のフンにしか見えないのであります。 失礼しました。
投稿: ryoi | 2010/09/18 15:56
これまでは気づかなかったので、もしかしたら 今年の暑さが幸いした現象かもしれません。 たしかに右手に見える花の骸は芋虫のフンと言われても しかたない状態で、とってもラッキーな出会いでした。
投稿: はた衛門 | 2010/09/18 21:41
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今朝見たら、ベランダの最後のダルマヒオウギ(小さい、のがダルマの定義ならダルマとは思えないのですが)の花が散っていました。で、ふとはた衛門さんのこの記事を思い出したのですが、この飾りを美しいと思う美意識が私には欠けているようです。 ピンクの時もあったのでしょうか?どれも薄い茶色のねじれた形で、芋虫のフンにしか見えないのであります。 失礼しました。
投稿: ryoi | 2010/09/18 15:56
これまでは気づかなかったので、もしかしたら
今年の暑さが幸いした現象かもしれません。
たしかに右手に見える花の骸は芋虫のフンと言われても
しかたない状態で、とってもラッキーな出会いでした。
投稿: はた衛門 | 2010/09/18 21:41