追加編 : ワレモコウ(の臭い)
念入りにしつらえた和風のお庭とも思える一枚を野原から切り取ることができました。カメラというのは、見たいもの(ところ)だけ写せる都合のいい道具です。
そこへいくと、人間の鼻は不便なもので、せっかくの幻想的な景色のなかでも、ワレモコウの傍に来ると確実にウン○臭を感じてしまいます。女郎花(注)だけで十分きれいなのに、無理にここで咲かなくていいよワレモコ~、とつい愚痴が…。
おっと、以前は切り花のワレモコウの臭いがわからないと嘆いたものでした。野原だからこそ漂う濃厚な香りなのか、あるいは老化で鼻が過敏になったのか、いずれにせよ、パソがまだ香りを伝えられないことを、きょうはありがたく思います。
そこへいくと、人間の鼻は不便なもので、せっかくの幻想的な景色のなかでも、ワレモコウの傍に来ると確実にウン○臭を感じてしまいます。女郎花(注)だけで十分きれいなのに、無理にここで咲かなくていいよワレモコ~、とつい愚痴が…。
おっと、以前は切り花のワレモコウの臭いがわからないと嘆いたものでした。野原だからこそ漂う濃厚な香りなのか、あるいは老化で鼻が過敏になったのか、いずれにせよ、パソがまだ香りを伝えられないことを、きょうはありがたく思います。
<補注> 後年、オミナエシの切り花を部屋に置いたとき、どうもその周囲が臭くて参りました。上の写真、じつは最強の悪臭コンビだったのでした。(2021年秋)
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