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9月8日(水) ゴジカ

100908gojikaサンジカ(三時花=ハゼランの別名)のことが頭にあったので、このゴジカを知ったとき、つい「五時花」かと邪推してしまいました。しかし、この撮影はお昼に30分ほど前で、朝の5時にも夕の5時にもまったく関係ない頃合いです。
じつは、ゴジは午時でした。午(うま)の刻、つまり午前11時から午後1時のあたりに咲く花という意味で、言われてみれば花というものの多くは朝のうちに開き、一部は暮れてから開くものもあるけれど、真っ昼間が開花どきとは珍しいかもしれません。
元々は水田の雑草というわりに、鮮やかな朱色の花が賑やかに咲くし、濃緑の葉もきれいだし、もう少しお庭で愛されてもいいのに…と肩入れしてしまいます。

2009年のきょうキツリフネ> 2008年のきょうミヤコグサ> 2007年のきょうギンリョウソウモドキ(アキノギンリョウソウ)> 2006年のきょうキカラスウリ> 2005年のきょうナガホノシロワレモコウ> 2004年のきょうシュクシャ

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コメント

午の刻の開花でゴジカですか・・・最初、濁点を見過ごし「子鹿・コジカ」と読んでしまいました。まったく早とちりです。コジカならお庭に・・・とは思いますが・・・ゴジカの繁殖力はどんなものでしょうか。肩入れするほどのことはありそうかなぁ・・・だったら我が家にも・・・まてよ、師匠のお庭で試されてからにしようっと・・・

投稿: zenpeichan | 2010/09/08 08:30

こんにちは。
ゴジカなんて、名前を聞いたのも初めてです。
名前の由来、面白いですね。
水田の雑草なんて書いていますが、こちらでは見たことがないような気がします。
マメに畦の草刈りをされているせいなのか、元々こちらには分布していないのか??

それにしても、志木在住時にはそれほど植物に興味がなかったとは言え、こんなたくさんの野草が咲いているような場所だったことには気づきませんでした。
はた衛門さんが勢力的に動いていることもあるのでしょうけど、毎日、驚いたり羨ましく思ったりしています。

投稿: きおねこ | 2010/09/08 14:54

zenpeichanさんへ:
むふふ、子鹿ですかァ。
読む人が優しいと読み方までかわいくなってしまいますね。

たぶんこれ、種がバンバンついているので、どんどん増えそうです。
どなかか、広~いお庭で試してくださらないでしょうか。

投稿: はた衛門 | 2010/09/09 05:38

きおねこさんへ:
説明不足ですみません。田んぼは田んぼでも南アジアのことで、
外来種のわりには日本では慎ましやかに暮らしているようです。

さらに説明不足が重なり申し訳ありませんが、当初のこのブログの
趣旨(志木の四季)からはもうすでに大きくはずれ、主な撮影地も
志木から半径50kmくらいには広がってしまいました。
大雑把に、埼玉南部およびその付近の植生紹介ととらえて
いただければ幸いです。

投稿: はた衛門 | 2010/09/09 05:38

三時花は今、我が家の庭で花盛りですが、「午時花」は見たことがないなと思ったら、生まれ故郷は南アジアの田圃なのですか。この辺でも見つけられるのか、探して見ま~す。

投稿: ぴょんぴょん | 2010/09/10 06:49

ぴょんぴょんさんへ:
たしかに三時花は盛大に増えそうですね~。
おひたしにできるから、どんどん摘んで利用しちゃうといいのかな。

投稿: はた衛門 | 2010/09/10 07:36

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