9月28日(火) ホップ(セイヨウカラハナソウ)

じつによく似ています。一昨年の秋に糠喜びしたのはカラハナソウ、そしてこちらはその母種であるセイヨウカラハナソウ=ホップです。見かけはそっくりです。

こちらがホップである証拠は、苞の内側に見えるこの黄色い粉です。これがたくさん(これくらい)あればホップ、少なければカラハナソウというわけです。
さて、丸いボール状だった果穂がこうなった、その残りはどこ? モグモグ…、パサついてます。うぉ、苦~い。すごいです。30分ほどは痺れた感じが口に残りました。しかし、嫌な雑味はなく、一種爽快感があり、なるほど、これがビールの核心なのでした。

こちらがホップである証拠は、苞の内側に見えるこの黄色い粉です。これがたくさん(これくらい)あればホップ、少なければカラハナソウというわけです。
さて、丸いボール状だった果穂がこうなった、その残りはどこ? モグモグ…、パサついてます。うぉ、苦~い。すごいです。30分ほどは痺れた感じが口に残りました。しかし、嫌な雑味はなく、一種爽快感があり、なるほど、これがビールの核心なのでした。
<補注> 名前的に紛らわしいものにホップノキがあります。(2018年6月2日)
2009年のきょう<シオン> 2008年のきょう<チョウジタデ> 2007年のきょう<カンボク> 2006年のきょう<ヤマジノホトトギス> 2005年のきょう<ケイトウ> 2004年のきょう<セイタカアワダチソウ>
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