9月27日(月) イガオナモミ
波打ち際まで20~30mという海岸で見つけました。見たとたん、「デカイ、もしや」とワクワクして帰って調べたらピンポ~ン、イガオナモミでした。
これまでに、近所でオナモミとオオオナモミは撮影できていたので、これでオナモミ3種がそろいました。もうひとつ、トゲオナモミというのがあるにはあっても、これは西日本がテリトリーらしいので、しばしお預けです。
さてイガオナモミ(伊賀ではなくイガイガのイガ、毬巻耳)です。実の長さが3㎝ほどもあり、トゲの数が多く、実のつきがいいので、全体の草姿は似ていてもオナモミやオオオナモミとはやや雰囲気が違います。
さらに決定的なのは「棘に棘が生えている」ことで、こんなものが衣服についたらやっかいなことになりそうです。
これまでに、近所でオナモミとオオオナモミは撮影できていたので、これでオナモミ3種がそろいました。もうひとつ、トゲオナモミというのがあるにはあっても、これは西日本がテリトリーらしいので、しばしお預けです。
さてイガオナモミ(伊賀ではなくイガイガのイガ、毬巻耳)です。実の長さが3㎝ほどもあり、トゲの数が多く、実のつきがいいので、全体の草姿は似ていてもオナモミやオオオナモミとはやや雰囲気が違います。
さらに決定的なのは「棘に棘が生えている」ことで、こんなものが衣服についたらやっかいなことになりそうです。
2009年のきょう<ヤブラン> 2008年のきょう<アメリカアゼナ> 2007年のきょう<ミズカンナ> 2006年のきょう<ヒデリコ> 2005年のきょう<ホオノキ> 2004年のきょう<ペンタス>
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