9月23日(木) オオバチドメ
再開した「血止めシリーズ」の2番目であり、合計では5番目になります。セリ科チドメグサ属にはあといくつか種類があるらしくても、野山で見かけやすいのはだいたいこの5つのようです。(野山以外だとタテバチドメグサがあり)
それらのなかでは、このオオバチドメの趣が一番違います。長くのびる茎が直線的に地表を走り、そこから立ち上がるように葉が出ます。葉には艶と切れ込みがなく、鋸歯は半円形で穏やかな感じがします。
姿ははっきり違ってわかりやすくても、名前がオオチドメと紛らわしいのがちょっと悩ましいところです。
それらのなかでは、このオオバチドメの趣が一番違います。長くのびる茎が直線的に地表を走り、そこから立ち上がるように葉が出ます。葉には艶と切れ込みがなく、鋸歯は半円形で穏やかな感じがします。
姿ははっきり違ってわかりやすくても、名前がオオチドメと紛らわしいのがちょっと悩ましいところです。
2009年のきょう<ヤブマメ> 2008年のきょう<アゼナ> 2007年のきょう<オオアブラギリ(シナアブラギリ)> 2006年のきょう<コナギ> 2005年のきょう<ヤブツルアズキ> 2004年のきょう<ナナカマド>
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