9月19日(日) アオハダ(ウメモドキを訂正)
真っ赤な実と緑の葉のコントラストもきれいだし、葉が落ちれば落ちたで珊瑚のような眺めが楽しめるメジャーな鑑賞時期に対し、すべての実が真紅に熟す前の、こんな刹那的な美しさはまた格別です。
<補注1> これはウメモドキではなくアオハダであることに気づきました。タイトルを訂正しておきます。(2010年10月3日)
<補注2> ウメモドキはIlex serrata、アオハダはIlex integra、どちらもモチノキ属なので、最初のミスも大間違いではなかったかと自分を慰めておきます。(2018年秋)
加えて、アオハダにはマルバウメモドキという別名があることを知りました。もう、「かなり仕方のないミスだった」と威張っておきます。(2021年秋)
2009年のきょう<フジマメ> 2008年のきょう<カラスウリ>2007年のきょう<カゼクサ> 2006年のきょう<ミズキンバイ> 2005年のきょう<シロバナマンジュシャゲ> 2004年のきょう<ツリフネソウ>
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コメント
そ~ですか、青い実から赤い実への遷り変わりの時もいいのですか。しかも、その見頃は、僅か10日間くらい。我が家の菜園の近くにもウメモドキが生えており、花と赤い実は楽しんでいましたが、この遷り変わりの時期のウメモドキの実には気がつきませんでした。ありがとうございます。私も早速見に行って来ます。
投稿: ぴょんぴょん | 2010-09-21 07:13
ぴょんぴょんさんへ:
最初見たときはすぐにウメモドキと思えない色合いでした。
幹や葉をしげしげ見て、「ウメモドキだよねー」と
木に話しかけてしまいました。
投稿: はた衛門 | 2010-09-21 16:36