8月31日(火) トウゴマ(アカトウゴマ)
実が完熟した冬の姿と、晩秋の咲き残りの花を過去にとらえてあります。そしてついに本丸と言うべき雌花(花穂の先に赤い舌がペロンチョ)を見つけました。
しかし、いかにもまだ早すぎでした。トゲトゲの子房はまだ目立たず、とりあえず雌雄の花が咲き出した確認写真になってしまいました。それでもあえて掲出するのは、(注)若いトウゴマの茎や葉のこんな美しさも記録しておきたいからです。
という言いぐさが悔し紛れに終わらないように、今年こそイガイガ&ペロンチョを写さなければ! あとひと月もして涼しくなったら、またこの場所に出撃です。
しかし、いかにもまだ早すぎでした。トゲトゲの子房はまだ目立たず、とりあえず雌雄の花が咲き出した確認写真になってしまいました。それでもあえて掲出するのは、
という言いぐさが悔し紛れに終わらないように、今年こそイガイガ&ペロンチョを写さなければ! あとひと月もして涼しくなったら、またこの場所に出撃です。
<補注> 茎や葉が赤いこの品種は「アカトウゴマ(別名:ベニヒマ、ミズマ)」である(学名上はトウゴマと区別がないが、呼び分ける)ことがわかりました。上に「若いから赤い」としたのは完全な間違いなので削除扱いにします。(2010年9月17日)
2009年のきょう<シシウド> 2008年のきょう<ソテツ(雄株)> 2007年のきょう<カクレミノ(斑入り)> 2006年のきょう<ヒオウギ> 2005年のきょう<サフランモドキ> 2004年のきょう<タイワンホトトギス>
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