8月26日(木) コウリャン
実の重さでしなっていたので、ようやく手が届いたほどの高さです。届いた手でなにをしたかと言うと、すみません、一粒だけ試食させていただきました。
もちもちっとして、しみじみとコクのある味です。これだから高粱酒は旨いのか…などとヨダレを流すヒマがあれば弁明が必要で、これがコウリャンでいいのか、またはモロコシと呼ぶべきものか、小手先の学習では頭が酩酊状態になるだけです。
どこかの試験場で明確に品種を区分して植えていてくれるといいと思いつつ、そんな夢の機会に恵まれるまでは、これは暫定でコウリャンとしておきます。
もちもちっとして、しみじみとコクのある味です。これだから高粱酒は旨いのか…などとヨダレを流すヒマがあれば弁明が必要で、これがコウリャンでいいのか、またはモロコシと呼ぶべきものか、小手先の学習では頭が酩酊状態になるだけです。
どこかの試験場で明確に品種を区分して植えていてくれるといいと思いつつ、そんな夢の機会に恵まれるまでは、これは暫定でコウリャンとしておきます。
2009年のきょう<コシアブラ> 2008年のきょう<ヨルガオ> 2007年のきょう<ハンゴンソウ> 2006年のきょう<サンゴバナ> 2005年のきょう<タマスダレ> 2004年のきょう<リコリス・オーレア>
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