8月16日(月) キブシ
きのうのイイギリとは対照的に、ドッチャリコと実をつけたキブシです。はじめはなにか知らない別の木かと迷うほどの豪華さでした。
前にもこの時期のキブシの実は掲載した記憶があります。探してみると、色合いやひと房の姿は同じであっても、連なる房の数で今度の写真が圧倒しています。
ところが前の記事を見てみると、この実がこれから何色に変わるのか(注1)を自分の観察課題にしています。そして、まったく忘れていました。2年も放ったらかしとは、キブシがふてくされそうです。今年はゼッタイ忘れませんから許してください。
前にもこの時期のキブシの実は掲載した記憶があります。探してみると、色合いやひと房の姿は同じであっても、連なる房の数で今度の写真が圧倒しています。
ところが前の記事を見てみると、この実がこれから何色に変わるのか(注1)を自分の観察課題にしています。そして、まったく忘れていました。2年も放ったらかしとは、キブシがふてくされそうです。今年はゼッタイ忘れませんから許してください。
<補注1> 事例はハチジョウキブシながら、キブシ類の実は特に色づくことがなく、黄褐色を経過(注2)してミイラ状態になることがわかりました。(2023年12月17日)
<補注2> 少し持ち上げて言うなら、いったん「葡萄茶色」を見せてから枯れ色に向かうようです。(2024年6月4日)
2009年のきょう<オニグルミ> 2008年のきょう<ダイコンソウ> 2007年のきょう<ウバユリ> 2006年のきょう<センジュギク(アフリカン・マリーゴールド)> 2005年のきょう<ゴマ> 2004年のきょう<コナラ>
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