7月26日(月) シカクヒマワリ
もののついでで小石川土産を続けます。茎は丸い断面が一番合理的だと思うのに、なぜかきっちり四角四面なヒマワリです。
両眼で見ればわかりやすい奥行きも、単眼であるカメラでは表現に苦労します。前に四方竹のときも同じ弁解をしたことを思い出しました。
背丈は2mほどで、花は直径が7~8cmです。ヒマワリとは名づけられていても、ふつうのヒマワリとは属違い(属名:Tetragonotheca)でした。ただ、種名はhelianthoidesなので、一応ヒマワリ(ヘリアンサス=太陽の花)っぽいよ…ということでしょう。
両眼で見ればわかりやすい奥行きも、単眼であるカメラでは表現に苦労します。前に四方竹のときも同じ弁解をしたことを思い出しました。
背丈は2mほどで、花は直径が7~8cmです。ヒマワリとは名づけられていても、ふつうのヒマワリとは属違い(属名:Tetragonotheca)でした。ただ、種名はhelianthoidesなので、一応ヒマワリ(ヘリアンサス=太陽の花)っぽいよ…ということでしょう。
<補注> 時の流れで、シカクヒマワリはあちこちで見られるようになりました。(2024年9月13日)
2009年のきょう<ルドベキア・ニチダ> 2008年のきょう<クララ> 2007年のきょう<ルリタマアザミ> 2006年のきょう<セリ> 2005年のきょう<コンロンカ> 2004年のきょう<カクレミノ>
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コメント
四角四面のヒマワリ君ですね。
師匠とは性格が違うようです。あまり四角四面すぎると応用がききませんから研究も偏りがち?その点師匠は奥が深い???
投稿: zenpeichan | 2010-07-26 22:31
zenpeichanさんへ:
あれれ、「これ欲しい!」という反応ではないんですね(笑)。
あ、そうか。人格円満なzenpeichanさんですから、
こういうカクカクしたのにはご興味がわかないのですね。
投稿: はた衛門 | 2010-07-27 07:14