5月5日(水) タブノキ
遠くからでも尋常ならざる木であることがわかる大きさでした。正体のわかる距離まで近づいたら、根もとに小さな祠がありました。これだけ大きくなれば、依り代(よりしろ)にする神様も楽というものでしょう。
この木を知った当初は、かなり夢中になって「増補版」の方に5回も取り上げたのに、こちら(ブログ)にはまだ花を載せていませんでした。せっかく何年かぶりに撮った花の写真なので、グンと拡大できるようにして載せておくことにします。
<増補版に掲載したタブノキへのリンク> ☆花:4月16日 ☆花から実へ:5月4日 ☆全体樹形:6月24日 ☆実:7月3日 ☆乾燥した実:7月25日
2009年のきょう<ダイコン> 2008年のきょう<ナラガシワ> 2007年のきょう<イチハツ> 2006年のきょう<ハナイカダ> 2005年のきょう<ユリノキ> 2004年のきょう<ムクロジ>
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コメント
師匠はこういう言葉をよくご存じですねぇ。
年ばかり取ってもこういう言葉は使うこや使う場面がなくって・・・浅学さが悲しい・・・(涙)
悲しんでばかりはいられません、なんてったって今日は子どもの日ですからね(関係ない?)
花は小さく可愛く咲くようでがどれぐらいの大きさだったんですか。15mぐらいあるのでしょうか?尋常ならざる・・・ですからねぇ。
投稿: zenpeichan | 2010/05/05 09:34
zenpeichanさんへ:
すみません。内蔵変換ソフトが若干古いらしく…(笑)。
あ、うれしいですね。写真からそのくらいの高さが伝わったとしたら、
これはペンタックス効果かなァ。
花の直径は、そう、1㎝少々というところですねえ。
モノサシが届かないので、だいたいの感じです。
投稿: はた衛門 | 2010/05/06 06:39