5月28日(金) シャクヤク
どうにもヨロヨロと、頼りないこと夥(おびただ)しいどこぞの首相とは違って、こちら「花相」(花王は牡丹)は惚れぼれするほど毅然として凜々しい姿です。
…と、白の八重咲きだけできょうはやめておけばいいのに、赤の一重も載せてしまいました。なぜなら、雄シベが花びら化してしまった八重と違い、黄色の葯が演出する賑やかさが捨てがたかったからです。
…ん、これじゃどこかの誰かさんと同じでした。「これもいいけど、あれもいい」というのは趣味の世界だけにして、仕事はキリッと「一点突破」で行きたい(注)ものです。
…と、白の八重咲きだけできょうはやめておけばいいのに、赤の一重も載せてしまいました。なぜなら、雄シベが花びら化してしまった八重と違い、黄色の葯が演出する賑やかさが捨てがたかったからです。
…ん、これじゃどこかの誰かさんと同じでした。「これもいいけど、あれもいい」というのは趣味の世界だけにして、仕事はキリッと「一点突破」で行きたい(注)ものです。
<補注1> 趣味の世界も一点突破してみました。(2015年5月2日)
<補注2> シャクヤクの芽吹きはなかなか味のあるものでした。(2024年3月13日)
2009年のきょう<ノアザミ> 2008年のきょう<ミツガシワ> 2007年のきょう<オオバオオヤマレンゲ> 2006年のきょう<オモト> 2005年のきょう<サラサウツギ> 2004年のきょう<タイサンボク>
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