5月27日(木) ワニグチソウ
薄暗がりでの撮影に手を焼くのはいつものことながら、デジイチにしてからはむやみにフラッシュを使わなくなりました。というのが今朝の言い訳で、モノトーンがオシャレ~と見るか、なに撮ったのこれ?と突っ込むか、自分のなかでビミョーです。
ただし、去年のワニグチソウの写真と比べると、現場の気分は今年の方がぐっとよく出ていると思います。もちろん、下手な写真談議より大切なのは被写体の姿で、去年よりふくよかな花盛りの時期をとらえることができました。
ただ、どう四つん這いになっても花のなかは写せないので、ちょっと指で持ち上げてみたのはご勘弁です。上の写真で花弁から飛び出ていた雌シベの生長時間差がわかるし、その付け根方向には雄シベ(葯)がしっかり控えています。
ただし、去年のワニグチソウの写真と比べると、現場の気分は今年の方がぐっとよく出ていると思います。もちろん、下手な写真談議より大切なのは被写体の姿で、去年よりふくよかな花盛りの時期をとらえることができました。
ただ、どう四つん這いになっても花のなかは写せないので、ちょっと指で持ち上げてみたのはご勘弁です。上の写真で花弁から飛び出ていた雌シベの生長時間差がわかるし、その付け根方向には雄シベ(葯)がしっかり控えています。
2009年のきょう<テマリカンボク> 2008年のきょう<オヤブジラミ> 2007年のきょう<ヤグルマソウ> 2006年のきょう<クサイチゴ> 2005年のきょう<ツリバナ> 2004年のきょう<クリ>
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